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Élégance Street sans prétention

 

HELMS® PARISは、2021年にパリを拠点とする日本人デザイナー・貝瀬浩治によって設立されたブランド。

Balmain、Givenchy、Fusalpでのプレタポルテのデザイナー経験を経て、Kojiはフレンチスニーカーの概念を再構築し、タイムレスでドレススニーカーとカジュアルスニーカーを融合させたスタイルを提案します。

HELMS®の中心にあるのは、Élégance street sans prétentionという哲学。シックで洗練されたデザインを、無造作でラフな着こなしで表現するスタイルです。

HELMS PARISは、ラグジュアリーな品質を持ちながらも、ストリートの自由なエネルギーを感じさせるアイテム作りを目指します。

「HELMS」は、古フランク語で「鎧兜」を意味し、「ヘルメット」の語源にもなった言葉です。かつて北ヨーロッパに広がり、最終的に英語の航海用語にも影響を与え、現在では「舵を取る」という意味で使われています。デザイナーがヴィンテージアイテムを好み、特にバイカー・ミリタリー・パイロットなどのヘルメットに関係するものから多くのインスピレーションを受けていることが、ブランド名の由来となっています。

HELMS PARISのスニーカーのアイデンティティーは、立体感のある2本ラインにあります。このデザインはさりげないコントラストを生み出し、あなたの個性を引き立てます。

ブランドのデザインは、フランス軍のマリニエTシャツのように、象徴的で長年愛され続けるスニーカーを作りたいという思いから始まりました。試行錯誤を重ね、アメリカ空軍の「サンダーバーズ」やフランスのクラシックな航空機のディテールを取り入れ、最初のスニーカーデザインが完成しました。

履き心地にもこだわり、これまでの靴作りの歴史を再考しながらデザインを進めています。天然ゴムから作られるアウトソールとインソールが生み出す他にはない履き心地を実現し、その特長を最大限に活かすための製法を選んでいます。上質な素材を使用し、ポルトガルの熟練職人によって丁寧に製作されています。

ファッションは人々の心を豊かにするものだと信じています。今後も皆様の心が豊かになるようなものづくりに尽力してまいります。